この記事ではSafePal Walletを使用して、Uniswapに接続してからTENSETを購入する方法をご説明します。
SafePalは、大手仮想通貨取引所BINANCEから投資を受けている仮想通貨ハードウォレットの販売をしている会社です。提携先も有名どころが多く、今後の仮想通貨取り扱いに関して注目を集めています。
非常に簡単、面倒な設定が無く、非常におススメ。
複数通貨の管理や、トレードに必要なツールなどがそろっています。
本記事でSafePal Walletの基本的な使い方を、スマホ画面を多く掲載して、徹底解説致します。
オープンチャットのメンバーさんの間でも非常に利用者が多いSafePal Wallet。
困った事を質問すると回答が得られやすい部分も大きな魅力です。
本記事を参照してSafePal Walletを使用することでTENSETの購入までを初心者の方でも深く理解することができます。
◆SafePalWalletのダウンロード
まだの方はこちら
【おすすめ】SafePal Walletインストール・初期設定方法
◆Uniswapに接続する
画面下のメニューより中心のアイコンを選択。Defiから「Uniswap」をタップします。
注意事項をよく読んで確認したら「確認する」をタップ。

画面が切り替わり、左上にUniswapのロゴマークが表示されます。
スワップの部分で↓「USDT」の部分をタップし、10SETにスワップする為の変更を行います。

本記事ではETH→TENSETにスワップする為、ERC20のコントラクトアドレスを使用して、トークン選択の欄に貼り付けます。

貼り付けたコントラクトアドレスが間違いがないか、トークン名が間違いがないか、を確認。
取引を希望するトークンであることを確認して「インポート」をタップします。

◆ETHでTENSETを購入(スワップ)する
ETHと交換できる「10SET」と表示があれば、ここまでの処理はOKです。

あとは「Uniswap」でスワップするように画面遷移ごとに各入力項目を設定していきます。

「Swap(スワップ)」するをクリックしてエラーが出た場合
⚙(歯車マーク)をクリックしてスリッページの設定を確認する

「スリッページ」とは?推奨する設定について
「スリッページの許容範囲(Sleppage Tolerance)」を2%~5%ぐらいの間に設定してみましょう。市場価格は常時変動しているため、受け取る設定が1000枚となっていたとしても、刻々と変化する相場により、操作時と数秒の時間差により実際には990枚になることもあります。スリッページの許容範囲は、希望しない取引の成立を制御する為の機能で、ご自分で設定した許容範囲を超えてしまうと取引を停止するというものです。
内容が良ければ「ETH」と「TENSET」を「Swap」で交換



「SWAP」の完了には少し時間がかかります。
Safepal Walletで「ETH」とスワップした「TENSET」の残高が増えているかを確認する方法
SWAPの完了後は10SETが振り込まれているか確認してください。

SafePal WalletからUniswapに接続して「ETH」で「TENSET」を購入する方法は以上となります。
「TENSET」を売りたい場合には、先ほどのスワップ画面でETHとTENSETの位置を入れ替えてスワップを行ってください。