今回は「KANGA EXCHANGE」について解説をしていきます。
KANGA EXCHANGEは暗号資産取引所です。2022年3月14日には、直近の取引情報を復元して通貨喪失の回復ができるというリカバリー機能を発表した事で注目を集めています。
様々な暗号資産取引所がある中でどの取引所を選ぶのがいいのか?または、各取引所の使いやすさ、取引手数料、特徴などを理解していない方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、KANGA EXCHANGE取引所を利用することによって得られる報酬や利点などについて解説します。
さらに、KANAGA EXCHANGE取引所の登録方法や、暗号資産の取引を開始していく上で必要なコインの入金方法についてもスマートフォン(iOS)を用いて初心者の方でもわかるように解説していきます。
本記事を読み、興味を持った方は、こちらからKANGA EXCHANGEに登録ができます。
KANGA EXCHANGEとは?
KANGA EXCHANGEは暗号資産取引所です。
TENSET社お墨付きのGEM(TGLP)の一つであり、2021年9月27日に上場しました。
また、KANGAは「KYC(本人確認)」が不要なので、運転免許所やパスポートなどの身分証明書がない方でも登録ができることで、非常に利便性の高い、人気の仮想通貨取引所です。
「KANGA EXCHANGE」公式HPはこちら。是非この機会にご登録を済ませておきましょう。
必要となるものは、スマートフォンやPCなどKANGA EXCHANGEのサイト、もしくはアプリにアクセスするための端末と、登録用のメールアドレスを持っている方であれば、誰でもKANGA取引所を利用することが可能です。
POS(プルーフオブステーク)機能が優秀
POSシステムが備わっており、KANGAを保有しているホルダーはKANGAトークンを預け入れているだけで毎日もらえるボーナスと還元が存在します。
APY(年利)は日々変動しますが、およそ5~20%の間です。
さらに、POSシステムは毎日の報酬+0.3%のボーナスを毎日もらうことができます。
1年で109%、2年で218%、3年で327%と預け入れる期間が長期間になるほどボーナスによるリターンが大きくなります。
しかし、注意する点として、ステーキングした資金を一度でも引き出すと今までのボーナス分は「リセット」されてしまいます。
KANGAの売り上げがホルダーに還元される
KANGA取引所は日々の売り上げが全額配当としてホルダーに分配されます。
分配される比率はKANGAトークンの保有数に比例して割合が変動します。
KANGA取引所と金融庁との関わり
暗号資産の規制が厳しくなっている中、KANGA取引所は金融監督庁との関わりや、ポーランド政府の許可の元、運営をしているため「規制」の心配が少なく安心して取引することが可能です。
暗号資産の取引所においてとても優位な位置に存在しているといえます。
また、連日話題となっている「トラベルルール」について解説している記事はこちらです。
【3月14日】 3分で読めるオプチャまとめ【トラベルルールとは? etc】
KANGA CLUB
KANGA 取引所には「KANGA CLUB」が存在します。
「KANGA CLUB」の利用には登録が必要です。こちらから登録が今すぐできます。

KANGA CLUBは入会すると様々な特典やメリットが存在します。
まずは、暗号資産の換金などを例に解説していきます。
暗号資産を換金するのには手数料や手間が掛かるイメージを持つ方が多いと思います。換金する際にウォレット間でのトークンの移動が必要であったり、KYCの登録が必要になることなど…
KANGA CLUBは入会することによって、KANGAカード(デビットカード(Mastercard)を使って暗号資産を法定通貨に変換したり、世界中の店舗で支払いに使用したり、ATMで現金化することが可能です。
結論として、KANGA CLUB入会によって暗号資産が法定通貨とスムーズ取引できて使いやすく、便利にすることが可能になります。
KANGA EXCHANGE登録方法
KANGA EXCHANGEの登録方法をスマートフォン(iOS)を用いて解説します。
実際にKANGA EXCHANGEの公式HPを参照して進めることをおススメしています。
まず初めに、KANGA EXCHANGEアプリのホーム画面を開きます。

メールアドレスの入力後、利用規約に「チェック」をして「REGISTER」をタップします。

「6桁の認証コード」が登録したメールアドレスに送られてくるので、設定画面に認証コードを入力し「CONFIRM」をタップします。

画面が切り替わるのでホーム画面右上の「3本線」をタップします。

「SETTINGS」をタップしパスワードの設定を進めます。

「SET PASSWORD」をタップし、パスワードの設定を完了させます。

KANGA EXCHANGEの基本設定は以上で完了です。
KANGA EXCHENGEへの入金方法
次は、KANGA EXCHANGEへの入金について解説していきます。
ホーム画面の「DEPOSIT」をタップ。

Kanga Exchangeに入金するトークンを「SELECT CURRENCY」から検索します。

今回は、「USDT」を入金に使用します。

入金するトークンとネットワークを確認し、「GET ADDRESS」をタップします。

USDTのQRコードとアドレスが表示された画面に切り替わるので、「COPY ADDRESS」をタップしUSDTのアドレスをコピーします。
METAMASKのホーム画面を開きます。

今回送金に使用する「USDT」を選択します。

「送金」タップします。
送金先の情報を入力する画面に切り替わるので、「To:」の枠にコピーしたKANGA EXCHANGEのアドレス(USDT)を貼り付けます。

「金額」と表示された画面から送金金額を選択します。

確認画面に送金先のアドレスと、送金額、ガス代を確認したら、「送金」をタップします。

以上でKANGAへの入金は完了です。
まとめ
今回は暗号資産取引所「KANGA EXCHANGE」について解説しました。
また、今回はKANGAトークンの購入方法ではなく、「登録方法」と「KANGAへの入金方法」を解説しました。KANGAトークンを購入する場合は「USDT」、「ETH」、「BTC」のいずれかが必要となりますのでご注意ください。
「登録にはメアドのみ必須」KANGAEXCHANGEへの登録はこちらから
最後に、本記事をまとめると「KANGA EXCHANGE」の特徴は「KYCが不要」、「POSシステムが優秀」、「毎日の売上げがホルダーに還元される」、「ポーランド政府の許可が下りてる」が特徴として挙げられます。
暗号資産を取引、運用していくためには個人の運用方法に合わせた取引所を選ぶことが重要になっていきます。
今回の記事を参考に、自分に合った取引所を探してみるキッカケにするのもいいかもしれません。
KANGA EXCHANGEの購入と、ステーキングについてはこちらの記事を参考にしてください。
【KANGA EXCHANGE】でKNGトークンの購入&KNGトークンのステーキング方法