2月22日からEVERDOME公式サイトステーキング機能追加が発表され話題となりました。

暗号資産におけるステーキングとは「保有している暗号資産」一定期間預けることによって得られるリターンのことです。

なぜ、暗号資産を保有する上でステーキングをする必要があるのか?

また、EVERDOMEをステーキングすることによって、保有しているトークンへの影響はどうなるのか?気になるNFTを獲得するにはどうしたらいいのか?など疑問を持つ方も多いとでしょう。

そこでこの記事では、EVERDOMEをステーキングすることによって得られる報酬や特典などをメリット、デメリットの側面から解説していきます。皆さん気になるGENESIS NFTについても解説していきます。

暗号資産におけるステーキングとは何か?

暗号資産における「ステーキング」とは、定められた期間、または自ら選択した期間中、保有しているトークンを預けておくことです。

自由にトークンの取り出しができるステーキング方法と、「ロック」と呼ばれるステーキング方法がありますが、ロックした場合、一定期間の間はトークンの送金、スワップ等の通貨移動が不可能になります。

今回のEVERDOMEのステーキングは「ロック」に該当するので、決められた期間は預けた$DOMEを送金したり出金したりなど動かすことはできません。

【関連記事】下記ページはステーキングについてまとめた解説ページです。是非ご覧ください。

ステーキングとは?「暗号資産 用語解説」

EVERDOMEをステーキングするメリット

2月22日から始まったEVERDOMEステーキング機能ですが、果たしてどのような恩恵を受けることが出来るのか、ステーキングすることによる「メリット」「デメリット」について解説していきます。

「GENESIS NFT」

ステーキングしたホルダーの上位1万人もしくは1万人の中から抽選「GENESIS NFT」をもらうことが出来る。または、GENESIS NFTの獲得にはステーキングの上位者に入らなければ購入の参加権が得られない、さらにはステーキングすることによってGENESIS NFT購入時の特典がある、などの様々な憶測がありますが、2022年3月時点では具体的な発表がされていません。

しかし、ステーキングすることによって、何かの形でGENESIS NFTに関連する恩恵を受けられることには違いはないでしょう。

「EVERDOMEの枚数が増える」

EVERDOMEをステーキングし、預け入れておくことによってAPY(年換算利率)で計算されて増加した$DOMEトークンを受け取ることが可能になります。また、APY(年換算利率)は預け入れた人数が多いほどステーキング報酬が少なくなる特徴があり、参加人数が増えると一人当たりの配分が減るような設計が導入されています。ロック期間中の送金や出金は不可能ですが、ステーキングすることによって保有している$DOMEトークンの枚数が増え、一時的に利益につながることにもなります。

「ステーキング期間が選択可能」

EVERDOMEをステーキングする期間は選択することができます。最短で1週間、最長で52週間ロックすることが可能です。

APR1週間で80%52週間160%となっており、預ける期間が長期間になるほど、より多くの$DOMEトークンが増えることになります。

EVERDOMEをステーキングするデメリット

いつでも好きなタイミングで、取引可能時間に制限がなく自由に通貨取引ができるのが暗号資産の魅力ですが、ステーキングをすると通常の取引と比べて自由度が低くなり不都合に感じてしまう方も多いです。ステーキングした場合の不都合に感じる点をいくつかまとめたので解説していきます。

「ステーキング中はDOMEを動かすことが出来ない」

ステーキングした場合、預け入れたトークンは「ロック」されているので動かすことが出来ず、$DOMEトークンを送金や出金したい場合でも操作することは不可能になります。

「ロック期間終了時のトークン供給量増加」

EVERDOMEをロックする期間は1週間~52週間と選択することが可能です。ロック期間が終了した後は、預けていた枚数によって$DOMEトークンは増加しています。しかし、ステーキングしたホルダーは必ず$DOMEトークンが増加するので、トークンの供給量が増えて一時的に市場価格が低下する可能性があります。

APY(年換算利率)は時間と共に減少していく

EVERDOMEをロックするか迷っている間にも、APY(年換算利率)は減少していきます。より枚数を増やしたい方などは早い段階でステーキングをした方が利益増加の可能性が高まります。

「ステーキングしたDOMEは土地の購入に使用できない?」

ステーキング期間の「DOME」は動かすことが出来ません。なので、急遽土地を購入したい場合にロックされているDOMEトークンを使用することは不可能です。

まとめ

本記事ではEVERDOMEのステーキングについてまとめてみました。

GENESIS NFTの獲得を目指す人にとっては、ステーキングは必須になるかもしれませんが、ロック期間の解説をよく読み、安全で余裕のある計画を立てて、EVERDOMEのステーキングを検討してみるのはいかがでしょうか。

本記事を読み、EVERDOMEのステーキングをしたい方はこちらを是非ご覧ください。保有するDOMEを使用してウォレットを接続し、ステーキング期間、ステーキング量を設定するなど詳細を完全解説しています。

EVERDOME ステーキング方法【画像解説】

TENSET.FUNではEVERDOMEのGENESIS NFTの詳細決定の公式発表があり次第、レポート致します。

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