Oncyber(オンサイバー)はNFTを無料で展示できるサービスです。
自分のNFTを披露することなく所有するだけでは惜しいと思う方も非常に多いと思います。
せっかくの「NFT」を誰かに披露したいとは思いませんか?
そこで、今回はメタバース美術館である「Oncyber」の
参加方法、展示方法など利用方法について解説していきます。
Oncyberとは?
Oncyberは、NFT作品を美術館のように展示することができます。
参加方法は非常に簡単で、展示したいNFTと、ウォレットがあれば誰でも無料で展示可能です。
Oncyberの利用方法
Oncyberの展示品は、スマホとPCのどちらからでも閲覧可能です。
自ら展示する場合は、「展示するNFT」、「仮想通貨ウォレット」、「スマホかPC」
が必要となります。
ウォレットは種類が多く様々なものがありますが、
今回はMetamask(メタマスク)のを使用して解説していきます。
まずは、Oncyber(https://oncyber.io/)のホームページにアクセスします。
右上の「Login」をクリックします。
Oncyberのページで「Metamask」を選択します。
Metamaskアプリで接続を承認します。
右下の「接続」をクリックし接続完了です。
Oncyberの展示スペース
Oncyberでは自分のNFTを展示するスペースを自分好みにカスタマイズすることが可能です。
中には無料で利用できるスペースが4つあります。
まずは、部屋を選択します。
部屋を選択し、「Continue」をクリックします。
【Title】の欄では、部屋の名前を決めることができます。
【Banner Image】の欄では、部屋のイメージ画像を設定することができます。
ギャラリー内、展示スペースにある壁の「Add Asset」をクリックして選択すると、Metamaskの中にある所有のNFTから展示、表示するものを選択し、設定可能です。
NFTのサイズ変更や、展示位置は自由に変更が可能です。
Oncyber「オンサイバー」がおススメな理由:4選
メタマスクなどウォレットがあれば、Oncyber「オンサイバー」にアクセスして10分も経たずに、自分好みにカスタマイズしたNFT展示場をweb上に無料で開設することができます。
簡単にポイントをまとめました。
【NFT所有者は】
・簡単、気軽に無料で、自慢のNFTコレクションを展示、お披露目できる。
・費用は無料。NFT展示場の案内はURLをシェアするだけ
【NFT展示場に行くには】
・登録不要、もちろん、料金も不要。ウォレットも無しでOKです。
・NFT展示場のURLをクリックするだけ。
・スマホ、PC、どちらでもアクセス可能
・VRゴーグルなどあれば、メタバース空間で作品を楽しめる
簡単にすぐ利用できる便利なNFT展示プラットフォーム Oncyber。
利用もお手軽なのでおススメです。
是非、皆さんでNFTを気軽に見せ合い、楽しいアートな時間をお過ごしになってみてはいかがでしょうか。